あーなるほど

ちょっと前にヨッピーさんが書いたAV男優のレポートの最後に

「変わった喘ぎ声」ベスト1は「ワカッタワカッタおばさん」。挿入中ずっと「あーわかった。わかったわかった」と言ってるそうです。

って書いてあって笑ったのだが、このまえ新しいキックボードのような自転車のような乗り物に乗せてもらったときのことだ。

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(この写真ははおれじゃないけど)

そのときに乗りながら「あーなるほどわかったわかった」と言ってしまった。「あ、おれがあのときのあれになってる!」現象である。

同じ現象は、むかし中2ナイトというイベントのための撮影をしていたときに起きたことがある。卒業した中学校の近くで学ランを着てエロ本を探している写真を撮っていたのだ。

そういえば中学生のとき、大人なのに学ランを着て公園をウロウロしている不審者がいるという噂があった。

「あ、おれが今あのときの不審者だ!」と思った。

時間はループしている。この世界のとなりには並行する世界がある。きっとアインシュタインも学ランを着て中学校の近くでエロ本探しているときに相対性理論を思いついたんだろう。

店頭人形を寄りで撮る

商店街など店頭に置いてある人形は顔を接写で撮るとまったくかわいくない。もとからそんなにかわいくないのだが、寄ると虚ろさが引き立っておもしろい。

下から撮って見下されているように撮ると最高だ。(なんで人形に見下されたいんだろう?)

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夜のシャッターが降りた商店街で人形を見ると怖いやらエロいやらでどきどきする。スーパーの巨大な看板を見てドキドキするのと同じかもしれない。個人的な趣向を個人的な趣味で例えられてもわからないですね。

スーパーの看板については大昔にデイリーで書いた。

登戸のほうではんこ屋さん21の店頭に黄門様人形が2体あるのを見かけた。車からなので撮れなかったのだが、あれも寄りで撮りたい。

はんこ屋さん21の黄門様って誰からもスルーされているキャラなのに人形を作っちゃってるところとか、しかもそれが2台あるところとかおもしろい。

しかしはんこ屋さん21のTシャツプリントのサンプルTシャツが欲しい。勝手に作ったらダメかな。ダメだろうな。

勝手にノベルティ作って怒られない団体ってなんだろう。東インド会社とかだろうか。スタッフジャンパー作りたい。

背中の文字は

East India Company
Fresh Spice for You!
Since 1600

かな。

東京タワーの先っちょにしがみつきたい

リコーのTHETAというカメラで360度の映像が撮れる。これで撮った映像をハコスコで自分の周りにあるように見ることができる。

高いところで撮った映像を棒につかまってハコスコで見たら、東京タワーの先っちょにしがみついているような体験ができるのではないか。

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↑ こういう感じだ

そう思って試してみた。

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5mの棒のうえにカメラをつける。

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撮る。ドローンよりもこっちのほうが手軽でいいわいと思ったのだが。

ガタガタして浮遊感がない。棒に捕まっているというよりもセミ気分である。

セミのコスプレして見てもらえばいいかな。

(動画はブラウザが対応していると視点を動かせますが、どのブラウザだとみられるのかよく分かりません)

小エロ2015

久しぶりのロフトプラスワンでのイベントが終わった。2000年、29歳のころから2007年ぐらいまで年に3回ぐらいやっていた。

自分がいいにおいだと思うものを持ってきてもらって嗅ぎあったり(いいにおいナイト)、人んちだと思うものを調べて(床の間に日本刀が飾ってあるとか)それをひとつの部屋に集めて最大公約数的な人んちを作ってたり(ひとんちナイト)、来た人全員をピエロメイクにしたこともあった。
ブルジョワナイトでは「ブルジョワは怒ったときに長い手袋を叩きつける」とかそういうあるあるネタを集めて、賛同するときはグラスの氷をカラカラと鳴らすようにした。

そんな企画はデイリーポータルZのイベント、ほめられ屋敷(くす玉、テープカット、除幕式、鏡割りが一度に体験できる屋敷)や力づくの脱出ゲーム、いらないものがちゃがちゃに受け継がれていて、やってることはあんまり変わってない。

基本的な考え方は「なにが起こるかわからない状況を用意して、参加者と一緒に慌てる」だと思う。

その最新作は札束風呂で今度はfacebookのいいね数に応じてお札が降ってくるようにした。来月、MakerFaireとサンフランシスコに持っていく。日本の製造業がだめになってこれからはソフトだ!ってことで、おれみたいなどうかと思う人物が活動する場が増えた。

その結果ロフトプラスワンが拡大している。

イベント用に気になる写真を整理していて、やっぱり僕の興味は小エロなんじゃないかと思った。ヌードとか直接的なエロじゃなくて、遠回しなエロを表している写真。

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最後のは中エロぐらいですかね。

系統樹

この前デイリーで書いた「進化の順番で寿司を食べる」という記事が受けた。1年ぐらい温めていた企画だったのだが、受けそうな企画はちゃんとやったほうがいいなと思った。

実は4月からよその会社との連携とか広告とかそういう記事ばかり書いていて、しがらみのない純粋な記事は書いてなかったのだ。7月から編集部の人も増えたので調整仕事をほかの人に振って、自分が書く機会を増やした。編集長を名乗っているのに作業者としての仕事を増やすなんてマネジメント的には最悪だが、得意なことをやったほうがいいんじゃないかなあと思ったのだ。でもまた半年後には考えが変わると思う。

いや、そんな話ではなくてあの記事で新口動物や旧口動物といった説明も受け入れられたところが嬉しかったのだ。言ってみればただの専門的な知識だし、僕がデイリーでそういうことを書く意味があるのだろうかと思っていたのだが。

・18世紀は地球が寒冷な時期だったので飢饉がよく起きた
・ニュートンは20代で主な発見をして、晩年はオカルトじみた錬金術に打ち込んでいた
・皿を洗っている主婦を観察したら汚れが落ちることよりも泡が落ちることを気にしていたのでキュキュットをつくった。

ふだん本を読んでいておもしろいと思うのは主にこういった知識なので、そういうことを伝えてもいいというのは幅が広がった気がする。いやーでもデイリーではないかなあ。

進化寿司を書くにあたって進化のことを勉強した本はこれです。

シーラカンスみたいな魚が頑張って陸に上がっていろいろあって哺乳類になったのに、アザラシやアシカはまた海に戻ってしまったというところがおかしかった。せっかく頑張って陸に適応したのに。なんなんだあいつらは。

そしてプリン体ナイトは17日です。明日じゃん!?

下手な文字・余計な文字

下手な文字が好きだ。ぜんぜん上手くはないけどひっかかるもの。狙って書けない文字である。

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右の手描きの「カート置場」がすごくいい。強調のための枠もへろへろだし、でも勢いはある。「場」の文字のへろへろっぷりもすばらしい。

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自動販売機のサンプルのボトルって、なくてもいいんじゃないか。こうして紙に書いておけばいい。そもそもサンプルのボトルがそのまま出てくるわけではないし。そんな自動販売機の虚を明らかにした貼り紙。

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「心」の文字がすごくうんこっぽかった。いちどうんこだと思うとそれ以外に見えない。

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手描きじゃなくてもこういう素直な貼り紙も惹かれる。でもまあまあ混んでいる店だった。

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「スイッチ」と書いてしまう人間の弱さ。書かなくてもわかるんだけど、いちど気になると書かずにはいられない。そうなると「ドア」「ガラス」「とって」などと書かなければいけない気がしてきて、でも実際にやると頭がおかしい感じになる。

そしてプリン体ナイトが7月17日。原点に戻ってこういうスライドも用意しておきます。

パリパリパイロン(ppp)

こんどのやぎの目イベント、プリン体ナイトで新作のスライドを見せたいと思っているのだが、いまいちばん凝っているのがパリパリに割れたパイロンの写真なのだ。パリパリパイロン、略称pppだ。

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これがこれまでのベストPPP。危険なほど鋭角的に割れている。偶然の芸術に思わず息を呑む。

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頭を垂れているようにパリパリになったパイロン。鍾乳洞なら「お辞儀仏岩」と名付けられていてもおかしくない。

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三枚重ねだが1枚目と2枚目がパリパリになっている。大気圏突入でもしたのか。

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これもお気に入り。ゴッサムシティ新宿の面目躍如といったパリパリ具合。

こんなスライドを1時間近く見せたいのだが、これで人が来るとは思えない。でもやろうかな。

ご自由にお持ちくださいで家を作りたい

一昨年に世田谷に引っ越してきてから家の近所の「ご自由にお持ち帰りください」が気になる。多いのだ。

しかも家財道具というよりも建材である。建築関係の仕事をしている家があまったものを玄関前に置いたという感じだ。それが世田谷スタイル。

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タイル、1枚1枚が結構重いし、ジャリッとした(持って帰ろうかと思って持ち上げた)

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ここも同じ家。今度は細かいタイルが大放出であった。

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別の家はストレートに木材。これを見た瞬間、ご自由にお持ち帰りくださいだけで家が建てられるんじゃないかと思った。ご自由にお持ち帰りくださいハウスだ。

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こちらは渋谷か目黒の住宅街で見かけたご自由にお持ちください。世田谷じゃないので皿やコップなどの家財道具である。

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コップが入ったダンボール、左にある花瓶もタダであった。

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ご自由に持って帰っていいマグカップには Public dinnerと書いてあった。日本語にすると炊き出しですかね。

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スクーターのうえに積み重なった靴箱。さしあげますと言われても。

持って帰っていいものをちょっとずつ集めていって家ができたらおもしろい。家は無理だとしても犬小屋ぐらい作れるかもしれない。そこらにあるものを集めて家を作っている鳥はこんな気分だろうか。

7月17日はプリン体ナイト。この10年で作ったスライドをいろいろ披露します

ウェットティッシュ3個

クロネコヤマトのポイントがたまっていたのでプレゼント交換に応募した。確実にもらえる安い商品か、抽選だけど高い商品がもらえる2コースがあったので後者にした。たしか商品券だったと思う。

そしてきょうこれが届いた。薄い。

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抽選にはずれた場合でもミニカーが送られてくるという話をネットで読んでいたのだ。この薄さはミニカーではない。もしかして当たっちゃった?やっぱりおれくじ運いいなー、なんて思いながら開けた。

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ウェットティッシュ3個。

笑った。自社サービスとはいえ、ウェットティッシュ3個を宅急便で持ってくるクロネコヤマトがすごい。

プリン体ナイトは7月17日。ウェットティッシュは必要ありません。

iPhoneにつくサーモグラフィカメラ買った

新しいサーモグラフィカメラを買ったのだ。

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iPhoneにつくFlir oneというカメラ。Flir oneは以前から売られていたのだが、iPhone5専用でケースと一体となっていたのでiPhoneを買い換えると使えなかった。

新しいバージョンが出たのですぐ買った。超欲しかったので早く配達するオプションまでつけてしまった。

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サーモグラフィ自撮りができる。パッケージにはthrmieと書いてあった。セルフィーじゃなくてサーミー。はやりそうな気配が一切しないところがいい。

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打ち合わせ中の同僚の温度もわかる。部下の表面温度を測ってマネジメントに活かしたい。

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飲んでるところ。胸のあたりが熱くなっている気がする。店内も酔っ払いだらけだ。

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「器が熱くなっているのでお気をつけください」と言われたが確かにそうだった。右の写真で妻が食べているのはサラダ。全部わかめみたいになっているがそんなことはない。

以上、新しいカメラの自慢でした。

プリン体ナイトでハトマスクを売ります。50枚ぐらい。   来て欲しい。