webやぎの目:2010年05月

« 2010年04月 | やぎの目TOP | 2010年06月 »

ガム (2010.5.28 Fri 03:29)

やっぱりiPad欲しい
---
コンビニで超恐い話ガムというお菓子を買った。

20100528_001.jpg

恐い話が書いてある紙と小さなガム。食玩と同じでお菓子とおまけが主従逆転している。しかもこれは玩具ではなく話だ。要は紙。

これはおとな向けの展開も可能ではないか。

ドラッガーや松下幸之助の格言が書いてあるガム。エクセルの小技やライフハック的なことが書いてあるガムだ。

キヨスクやニューデイズで売れるかもしれない。同じガムならビジネスに役立つガムだ。

書店にビジネス書ばかり並んでてうんざりするが、ガムをつければさらにコンビニのお菓子売り場にもおけるのだ。いや、芥川龍之介やヘミングウェイもガムつければお菓子扱いか。

電子出版に対抗するのはガムではなかろうか。

---
とは言ってみたが、電子出版とかありきたりのことを書いてしまって恥ずかしい。


ご海容 (2010.5.27 Thu 02:29)

とある雑誌の書評コーナーのちょっとしたイラストをむかし描いた。

そのイラストを一時的に別のものに変えたいとの連絡を出版社からもらった。ぜんぜん全くそれは構わないのだが、その連絡が封筒で届いたのだ。

便せんに達筆の文字。ブルーのインクで書かれている文章は丁寧に事情を説明していた。人に見せたくなるような立派な手紙だった。その手紙は「どうかご海容くださいませ」と締められていた。

ご海容という表現を知らなかったのだが、達筆な文字だと100%自分が知らないけどそういう表現があるのだろうという気になる。

これでオリジナルの表現だったら面白いなと思って調べたらすぐにあった。

うまい文字だとどんなことを書いても説得力があるというのは、池上遼一の絵だとどんなに無茶なストーリーのまんがでも平気で読めてしまうのに似ていると思った。

しばらく僕もご海容という表現を多く使うと思う。海のように広い心、って意味だろう。きっと。調べてないけど。


pee 世界 モナリザ (2010.5.24 Mon 02:51)

月曜日は休みます
---

週末はmake:という雑誌のイベントに参加していた。自作の工作を展示するイベント。工作といっても電子工作的なものが多くてレベルが高い。

初日の夜に出展者同士の懇親会があり、展示中は忙しくてトイレに行く時間がないみたいな話をしたのだが、そこで

「さっきトイレ行ったら今年いちばんの黄色いおしっこがでましたよ」

と僕は言ったのだった。

あとから考えたが、人のおしっこの色など聞きたくなかっただろうと思い申し訳ない気持ちになった。

---

ツイッターでおしっこの色を報告するのが流行ったりしないだろうか。

色はweb制作で使う16進数で表せばウェットな感じがなくなるかもしれない。

> #todaypeecolor -> #ffff00

でも#ff0000(赤)の人がいたりすると困る。そしてよく考えたらそんなに人のおしっこの色を知りたくない。

---

いや、ひとりひとりのおしっこの色をタイル状にならべてそれを遠目で見るとモナリザになっていれば感動的かもしれない。

ひとつのタイルをクリックするとその人となりが見えるのだ。悩み、喜び、でもおしっこの色として世界の1点を構成している。

---

なぜ僕はこんなに長文でおしっこおしっこと書いているのか。

---

peeを日本語入力をオンにしたまま書いたら「ぺえ」と出た。林家ペーはそこからとったとしたら超クールである。


週末 (2010.5.17 Mon 06:14)

早くも長い文章書く気うせる
---

家の近所の街道沿いに大きな建物ができた。

ファミレスか、大型店か。ファミレスだったらどこがいいだろう。楽しみにしていたのだが、できたのはマンションのモデルルームだった。いちばん嬉しくない結果だった。

悔しいので覗いてみようかと思ったけど勧誘されるだけなのでやめた。

---

メイドカフェの呼び込みをビルの2階でやっていた。メイドが「ご主人様のお越しをお待ちしております」と言っているのだが、ビルの2階だ。上から目線である。

どちらかと言えばバルコニーからの女王様の謁見のようだった。

メイドカフェという構図を戯画的に表しているようだ。とはそのとき思わずにいま付け足した。

---

週末はタイフェス、デザインフェスタなどあったがどちらにも行かず、かといって家で仕事がすごくはかどったわけでもなく、休みなんだからむだに過ごしてもいいじゃないかと思って気を紛らわした。

蒲田のエロ本ばかり売っている書店の一角に妙に充実したサブカル棚があり、そこでうなって本を買ったりしていた。

つげ義春の本はこれが有名だけど、でもおれはあえてこれを置く、みたいなセレクトなのだ。

でもそれは考えすぎで、適当に仕入れているだけという可能性もある。


iPadメモ帳がこない (2010.5.14 Fri 01:09)

iPadそっくりのメモ帳をネットで見かけた。

20100514_001.jpg

おもしろい。これを持っていたら自慢できそうだ。文房具好きとして持っていてもいいだろう。そう自分にいいわけして注文した。4月15日のことだ。

それから約1ヶ月、まだこない。

iPadが日本でまだ発売してないときにこれをもっていて、「あ!」と思われたけど実はメモ帳でしたー、あはははは、なーんだとなることを想像していたのだが、それが実現する前に国内で本物のiPadが発売されてしまう。

本物のiPad登場のあとではこのメモ帳を持っていてもただのかわいそうなひとである。オリジナルのポケモン描いたノートをおれのゲームボーイと呼んでいる子どもみたいじゃないか。

もうすでに僕のまわりで気の早いひとはiPadを持っていて、そのきらびやかさの前でメモ帳なんて出せる雰囲気ではない(来てないけど)。

---

詐欺だと困るのでいちおう英語で問い合わせのメールを送ってみた。PayPalの注文確認のメールに書いてあったアドレスがNotFoundで戻ってきたのはぞっとしたが、サイトの窓口宛に送ったら戻ってこなかったので安心した。戻ってこないレベルで安心していいのだろうか。

問い合わせメールはネットで見つけた英文メール例を適当につなぎ合わせた。前半は貿易会社のビジネスレター、後半は海外ネットオークションに参加するときのメールを使った。

だから急に後半フランクになっているメールになっていると思う。

> 拝啓 貴社ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
> さて過日、私どもが注文さしあげました件ですが
> あれってどうなってるかな?
> そんじゃ

みたいなメールになっているだろう。だがメールの返事は来ていない。現物も来ない。

困っているのに、文末が「ない」で終わる文章を続けると俺ら東京さ行ぐだみたいになるのでさらに困る。


震源地 (2010.5.11 Tue 04:05)

コンタクトを忘れずに買う
---

日曜日の昼に地震があった。

グーグルで「地震」と検索すると直近の地震の場所と震度が出る。日曜日の地震の震源地は杉並区西荻南と表示されていた。

ストリートビューで見ると人んちだった。


大きな地図で見る

西荻は通っていた高校があるので土地勘がある(20年前だけど)。日曜日は午後にデイリーの撮影手伝いで世田谷に行く用事があったので帰りに寄ってみた。

20100509_001.jpg

ここが震源地。行ってみて分かったのは夜だとそこがストリートビューで見た場所なのかどうかわかりにくいということ。震源地付近は晩ごはんを食べる家の声でにぎわっていた。カレーの匂いもした(カレーと地震の関係は不明)。

20100509_003.jpg

むしろ震源地近くにあった銭湯のほうが地震っぽかった。天狗の怒りである。帰りに西荻の飲み屋街でタイ料理を食べて帰った。

20100509_004.jpg

こうやって休日の報告の最後にごはんの写真を載せると充実した休日を過ごした気になる。

今週末、タイフェスに行ってタイ料理を食べたいけどろくに食べられずに帰ってきてタイ料理を食べたくなるだろうから先回りして食べた次第である。


パンツ (2010.5. 7 Fri 04:36)

お酒を飲むと12時ごろに寝るがこんな時間に起きてしまう(そしてまた寝る)
---

痩せるパンツというのをはいている。それをはいて歩くとダイエット効果があるというのだ(効果はあったりなかったりだ)。

しかしそのパンツはきつい。はいたまま寝るとたまに(が)いたい(ここダブルミーニング)。

だから夜、風呂から出たときは普通のパンツを履いて、会社に行く前に痩せるパンツに履き替えている。問題は寝てるときだけはいている普通のパンツである。数時間しかはいてないのに洗濯するのはもったいない。なのでいちどはいたパンツをまたタンスにしまう。

それが複雑な思いである。なぜもやもやするか書き出してみた。

・いちど履いたパンツをタンスにしまうこと
・数時間はいただけなのにくたびれてるパンツ
・風呂から出たのに薄汚れた(あくまでも気分で、見た目が黄色かったりはしない)パンツを履くこと

別にここから学ぶことがあるわけでもないが、ちょっとしたことでもやもやするものだと思った。

---

そしていま、「別にここから学ぶ」と書いた一行を見て北別府学みたいだと思った。


速い列車にずっと乗ってたい (2010.5. 6 Thu 01:03)

もうストーブしまっていいですか
---

このまえ近所の公園にインドカレーの屋台が出ていた。

すっかりインド通きどりで(3日行っただけ)、店員にインドのどこから来たか聞いたらネパールだという。インドよりネパールのほうが涼しいし、カレーもおいしいヨ!ネパールとインドの飛行機1万円だしネ!と言われた。

インドカレーの店で働いているネパール人は多いらしい。みな日本に来て働いているのだ。調べたらネパールから日本まで8時間である。昭和30年台に集団就職で青森から上野に来た列車が(僕はテレビで見ただけだけど)12時間かかったというのでいまのネパールのほうが近い。そりゃカレー屋やるわな、と思う。

---

青森〜上野が12時間というのがこういってはなんだがちょっとうらやましい。本気出して移動してもすごく時間がかかる場所が国内にあるのがうらやましいのだ。

常々そう思ってたら、利根川上流のダムから源流までが丸2日かかると聞いて興奮した。ただ道がないのでゴムボートと、その先は渓流を歩かなくてはならないらしい。でも群馬のなかだけで丸2日である。本気で移動しているのにそんな遠いところがあるなんて! 飛行機に乗ったらサンパウロまで行ける。かたやずっと群馬。

しかし未経験者がやると死ぬと言われたので行ってない。

---

でも、サンパウロやネパールからきた人も京成に乗って最初につく街が上野だ。


飲酒 (2010.5. 5 Wed 01:12)

おもしろいコラムが読みたい。内容がなくてただ楽しいだけの文章が読みたい。
そういう雑誌を僕が読んでいないのか雑誌にコラムが載ってないのか。みんな仕事を効率的にすすめる方法みたいなことばっかり言ってて面白くない。そういうサイトを作るのはどうだろう。600文字のおもしろコラムばっかり載っているのだ。

と思ったらこの欄がそういうものだったことを思いだした。

だから書きます。

---

お酒を控えている。ちょっと飲みすぎるだけで翌日の夕方まで響いてしまうのだ。だから2日にいちどか3日にいちどにしている。

だが、月になんどかは絶対に飲む日がある。飲み会、うちあわせの終わり、イベントのあと。それは日にちが分かっているのでその前の日には飲まないようにしている。あと、土曜日の早朝にラジオに出ているので(FM-FUJIのWESTSIDE TOKYOという番組です)金曜日にも飲まない。

そうするとバイトのシフトが決まるようにおのずと飲む日と飲まない日が決まってくる。

飲まない日に仕事をするのだ。

飲酒をコントロールしたつもりが、むしろ以前よりも飲酒にコントロールされている気がする。

大学時代、同じクラスの男が「おれ彼女ができた。彼女が予定を入れるかもしれないから全部あけておく。もう林とどっか行く予定とか入れられないから」と言っていたのを思い出す。

思い出したけどこの話と飲酒は似ているのだろうか。

ふりまわされている、ってことか。

---

これぐらいの量をまた書きたい。あした飽きてませんように。


« 2010年04月 | やぎの目TOP | 2010年06月 »

過去のやぎコラム一覧