webやぎの目:2010年09月

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関ヶ原 (2010.9.27 Mon 01:43)

土日は大垣で開催されたイベントに参加していた。

大垣は夜行列車の終点で有名なので栄えているのかと思ったら普通の地方都市だった。

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待合室がコミュニティコーナーという名前だった。

それより気になったのは大垣から2駅先の駅「関ヶ原」だ。天下分け目の関ヶ原。歴史の教科書でしか見ない地名が普通に路線図に載ってるなんて。

関ヶ原にスタバがあったら合戦タンブラーなんて売ってるんじゃないか。想像しただけでかっこいい。期待して帰りに行ってみたが

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スタバがある気配はまったくなかった(地下に大都市があってそこにあるのかもしれないが気づかなかった)。

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駅前も夜の7時台でこんな感じ。合戦地の夜は早い。

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しかし案内図にさらっと首なんて言葉が登場するのが興奮する。

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ふれあいセンターのちかくは首をさらしたところである。

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鉄道唱歌にも屍なんて言葉が登場するし。

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そう思って見ると関ヶ原病院は野戦病院のように思えてくる。保険がきくのだ。東京でもよく見かける暴力反対のポスターもあった。

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暴力を知り尽くしているからこそ反対なのだな、と深読みしてしまう。

要は行ってみたけどなにもなかった、という報告でした。夜だったしね。


毛 (2010.9.22 Wed 23:23)

台湾旅行中にこんな看板を見かけて
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「毛、はえた?」「まだですよー」

などとセリフをつけてツイッターに投稿した。
しかしその後どの写真を見てもこのセリフを言ってるように見えるようになってしまった。そしてどれもそんなに違和感がない気がするのだ。

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毛のほうは生えましたでしょうか

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毛はえたー?

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ひとつ質問させてください、毛は生えてるんですか

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毛、はえた…?

最後のは脳内で蒼井優のものまねで読んでください。


土 (2010.9.22 Wed 01:00)

夏休みをとって台湾に行ってきた
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ちくわ天は手間がかかるわりにやたらと安い。最近読んだ「臨死!江古田ちゃん(まんが)」でも指摘していた。

近所のスーパーの総菜売り場で200円で売っている。スーパーの儲けが40円ぐらいか。そこから揚げる人の人件費、小麦粉、天ぷら油、その前のちくわを作る人の人件費、タラをすり身にする装置の減価償却費、タラをとる船のガソリン代、漁師の給料、そんなものを引いていくと大もとのタラの値段はどんどんゼロに近づいてゆく。もしかしたらタラってタダみたいなものなのかもしれない。

そこらにある土を固めて揚げて売っているようなものなのか。ちくわ天。

お、その商売いいな、と思ったけど土は食べられないのであった。

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でも砂利とイワシだったら、うっかりすると砂利のほうが高いかもしれない(ぜんぜん「でも」じゃないな)。

このページによると砂利は100kg で 1500円。キロあたり15円。そしてこっちのページによるとカタクチイワシはキロあたり33円。

やっぱり魚のほうが高い。石より魚のほうが倍高い。

ずいぶんあたりまえのことを調べてしまった。

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紋別の水族館で見たタラ


インドネシア (2010.9. 9 Thu 13:13)

また海外料理ネタ
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先週、大久保にあるインドネシア料理の店に行った。子どもが店内で寝てるし、店員だと思ってオーダーした人が実は客だったり(でもビール持ってきてくれた)完璧な店だった。

店員だと思ったお客は自分のつまみの半分を僕らにくれた。顔はインドネシアの人っぽかったけど、九州出身で日本人離れしてるとよくいわれますと言われたらそう思うぐらいの濃さだった。

その人が初対面の僕らのことを「アニキ」と呼ぶのだ。「アニキ、トイレはあっちです」「アニキたちはインドネシア行ったことないですか」などと。日本に来て18年だという。このひとが日本に来ていったいどういう人といっしょに働いていたのかわからないけど、これでうまいことやってきたのだと思うとたくましい。

帰り際に「もう帰らないと女房がコレだからさ」と言って指でツノを作るしぐさをしているのをみて、やっぱりあのひとは顔が濃い日本人だったんじゃないかと思う。

料理はものすごくうまかった。


イラン・パラグアイ・コスタリカ (2010.9. 2 Thu 14:10)

なんと8月は更新せずに終わってしまった。

8月はデイリーがらみで営業的な仕事をしたりエキスポというイベントの段取りをしていた。エキスポは世話役に徹して自分はなにも展示も発表もしなかった。
といったわりには1時間以上マイクを握って各コーナーの紹介をしていたのでいちばん目立っていたかもしれない。

これはおいしいぞという思いもあるし、やっぱり自分でなにか作って見せたい気もする。
と考えているうちに9月になった。

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珍しい国の料理を好んで食べに行く。

お店の人と話をするとその国のことを話してくれるので「いいですねー、こんど行きます」などと言ったりする。
そのときは本当に行く気でいるのだが結局行けないでいる(遠いし)。
お店の人も僕が言い方が心ないのか冷たい反応である。
僕の適当な受け答えが万国共通で見破られるというのは、人類は国境を越えて相互理解できるという証左である。

ちなみにこんど行きますと言ったのはイラン、パラグアイ、コスタリカである。

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しかし今年は9月に1週間ぐらい休みを取ろうと思っている。
この機会に行くことになっているところに行きたいが1週間では難しそうだ。
ビーチリゾートにも興味がないし、世界史に詳しくないので遺跡もよく分からない。
ただ、ごちゃごちゃした飲み屋街とかには行ってみたい。
知らない国の蒲田か大久保みたいなところがいいのだが、だったら蒲田でもいいんじゃないか。

1週間蒲田で過ごす、というと駅に住むみたいに聞こえるのはどうしてだろう。

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