webやぎの目:2010年10月

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アダルト (2010.10.24 Sun 23:26)

(ネットの話を書きます)

外でネットが使えるようにNTTのフレッツスポットというのに申し込んだ。

登録するにはつなぐパソコンのMACアドレスというものを登録しなければならない。MACアドレスはコントロールパネルのすみっこを2回ぐらいクリックして詳細やらプロパティやらを見ると小さく書いてある。

MACアドレスは2つ(パソコン2台)まで登録できる。MACアドレスの追加は電話でも受け付けるがその場合は工事費2100円と書いてあった。ただしネットで自分で申し込めばタダだそうだ。もちろんそれにする。

しかし申し込みページはインターネットではなく、自宅のルータの設定を変えると見える秘密みたいなページであった。設定したがつながらず、トラブルシューティングを読んでようやく(たまたま)つながった(ここまで2日)。

つながったがどこで追加の申し込みをしたらいいのかわからず迷う。解約みたいなボタンを押した2画面目に「追加」の文字を発見してついに追加申し込みができた。

途中からアダルトサイトを見るために頑張っているような気持ちになっていた。

しかも家にフレッツスポットの電波が届かないのでこれで本当につながるのかどうか分からないのだ。


元年 (2010.10.23 Sat 08:31)

「今年はなんとか元年だ」と毎年のように言っている。毎年なにかの元年である。

と書くと批判的なようだが、元年だ!と勢いづけるのは嫌いではない。ときどきその元年は無理あるだろうというものがあるのもほほえましい。

ざくっと検索してみたら毎年2〜3個は元年だった
(XXXX年はXX元年である、という言いきったものから XXXX年は○○元年になるだろうか?のような懐疑的な言いまわしも含めている)

2010年 Androidビジネス元年 クラウド元年 電子出版元年 3DステレオPC元年
2009年 モバイルAR元年 電子ペーパー元年 次世代3D元年 Blu-ray プレーヤーの普及元年
2008年 IPTV元年 インターネットマシン元年 WiMAX“元年”
2007年 携帯用燃料電池元年 エンタープライズ・マッシュアップ元年 電子マネー新元年 メンズ美容元年
2006年 エコファッション元年 電子雑誌元年 CGM元年 日本映画バブル元年 Windows Mobileスマートフォン元年
2005年 データマネジメントビジネス元年 21世紀洋楽元年 旅館再生元年 ブロードバンドコンテンツ元年
2004年 フィッシング詐欺元年 アプリビジネス元年 たばこ規制元年 電子書籍元年 無線アクセススポット元年
2003年 IP電話元年 音楽配信元年 CSR経営元年 オープンソース元年
2002年 ワイヤレス元年 ICカード普及元年 PDAソフト元年
2001年 ブロードバンド元年
2000年 BSデジタル元年 DSL元年

毎年似たような元年だけど5年ぐらい経つとひとむかしっぽい印象がある。2001年のDSL元年はADSLが普及しはじめた元年なのでふたむかし前である。

個人的には2010年はドクターペッパーの美味さにあらためて気づいた元年である。


膣 (2010.10.17 Sun 00:07)

20年ぐらいまえの笑っていいともの素人参加のコーナーで、奥さんが妊娠しているように思いたいから空気を入れていますという夫婦が出てきた。

膣から空気を吹き入れるという。

そのときは変わってますねーみたいな感じで番組は進行したが、エンディングでタモリがさっきのコーナーで空気を入れるという話がありましたが危険なので絶対にやめてください。

死亡の可能性もあるとのことです!と力説していた。

エンディングテーマも流れてざわついているなか、タモリが膣から空気を入れないでください!と半分叫んでいるのだ。だが「♪いいとーもーろー」というほがらかな歌で番組は終わった。

僕が80歳ぐらいになって自分の名前も忘れてもあの映像だけは憶えていると思う。


宇宙 (2010.10. 1 Fri 10:28)

古賀さんがツイッターでチョコボールのパッケージが宇宙になったことのおかしさを指摘していたが、僕もさいきん背景が宇宙になっている引っ越し屋の看板を見て笑っていた。

不動産でも半導体でもどんな業種でもポスターや会社案内の背景を宇宙にしている会社のだめっぷりはない(宇宙を使ってだめにならないのはJAXAだけだ)。

しかし「背景が宇宙」がもつやんちゃぶり、ポジティブすぎてちょっとばかに見える感じは嫌いではない。大好きだ。

X-BOX でテトリスが出たとき背景が宇宙になっていて「なんかグラフィック性能がいいらしいからとりあえず後ろ宇宙にしておいた」という雑な感じがしてうっかりX-BOXごと買いそうになった。

未来といえば宇宙だったはずなのに、身近なものになる前に消費し尽くしてひょっとこなものになってしまったのはセグウェイに似てる。

宇宙事業やってますという実業家の怪しさ、会社が急成長して衛星とか宇宙と言い出すと会社が傾くのと関係があるのだろうか。

チューブを走るエアカーも宇宙と同義である。


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