webやぎの目:2011年01月

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走馬燈 (2011.1.21 Fri 02:32)

先週、会社で研修に行っていたのだ。

そこで自分のターニングポイント、記憶に残っている出来事を書くという時間があった(そういう研修なんです)。自分なりにまじめに考えて書いたのが

・小学校のときに校長先生が朝礼でおしっこの味について語ったこと
・中学校に行く途中の公園(練馬だ)にノラ馬がいたこと
・高校入学の最初の日にトイレをあふれさせたこと
・大学で学食のトイレの水を流すボタンを押したら作用反作用で倒れそうになったこと
・社会人になってビルの向かいにできたレインボーブリッジ開通のセレモニーに細川ふみえが来ると嘘をついたら上司が本気で信じていたこと

という嬉しいのか悲しいのかよく分からないことばかりだった。整理がついてないことばかり。

その書き出す作業がどういう意味だったかは忘れたけど、僕が死ぬ前に観る走馬燈はオチのない話ばっかりだということははっきりした。


2個 (2011.1.16 Sun 13:43)

いま肛門が2個ある。

すでに書いた通り痔ろうの手術を受けた。肛門から離れたところにうみがたまったので穴を開けて出したのだ(うみを運んでいた管もまるっと取った)。その穴は縫わずに勝手にふさがるのを待っている状態である。

鏡で見てみると穴が2個あるようだ。

その傷口からも血やクリスタルカイザーのような液が出るのでガーゼを当てている。

いつも不器用にガーゼをテープで貼っているのだが、医者で貼ってもらったガーゼがよくできていた。両脇に粘着部分があり、簡単に貼れる。さすが業務用と思ってよく見たがたぶんあれナプキンだ。

ガーゼは1日数回取り替える必要があり、いま欲しいものはガーゼを入れるポーチである。


ややバナナ (2011.1. 7 Fri 15:16)

きのう痔ろうの手術をした。日帰りなので昼に行って夕方帰ってきた。

肛門科というのは医者も看護婦も真顔でうんこの話をする世界である。看護婦に聞かれた。
「術後の便は歯磨き粉からバナナぐらいの堅さが理想です。ふだんはどうですか?」

けっこうきわどいところに例えてきた。僕もそういう話をするほうなので負けていられない。
「ややバナナって感じでしょうか、なにぶんにも触ったことがないのでわかりませんが」(気持ち的には両手を広げる雰囲気で)
とエスプリをまじえて答えたつもりがぴくりともしてなかった。

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かつての同僚(@kotoripiyopiyo)から心配するメールが来ていたので返信したところ、うんこのコンテンツを作っている人が痔になるのは正しい気がすると返信があった。

確かにそうだと思う。トイレマップと死ぬかと思ったというふたつの円が交わるところに痔がある。そりゃなるわな。


ナタデココ (2011.1. 4 Tue 06:08)

あけましておめでとうございます。

タイトルの下の西暦を2011年にした。15年目だ。

しかしじろうである。年末に応急処置的に切ったもののまたはれたり、はれがひいたりしている。正月はずっとそれを気にしていた。テレビを見ては駅伝選手の健康な肛門(たぶん)をうらやみ、ネットを見ていてもいつのまにかじろう情報を見ている。正月に考えたことの9割はそれである。筒井康隆のSFなら顔が半分肛門になっている頃である。

はれが引くとこんどはこの数日なにもしなかったことに焦りを感じて突然新しいホームページを作ろうとした。ベッコアメあたりに「ナタデ(ハート)ココ」というださいページを作ろうとした。「ドーパ民」でもいい。

そういえば15年前もなにもしてなくて焦って個人サイトをはじめたのだった。

しかしサイトのネーミングセンスが「ウェブやぎの目」からまったく進化してないことにがっかりした。なんだドーパ民って。


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