店頭人形を寄りで撮る

商店街など店頭に置いてある人形は顔を接写で撮るとまったくかわいくない。もとからそんなにかわいくないのだが、寄ると虚ろさが引き立っておもしろい。

下から撮って見下されているように撮ると最高だ。(なんで人形に見下されたいんだろう?)

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夜のシャッターが降りた商店街で人形を見ると怖いやらエロいやらでどきどきする。スーパーの巨大な看板を見てドキドキするのと同じかもしれない。個人的な趣向を個人的な趣味で例えられてもわからないですね。

スーパーの看板については大昔にデイリーで書いた。

登戸のほうではんこ屋さん21の店頭に黄門様人形が2体あるのを見かけた。車からなので撮れなかったのだが、あれも寄りで撮りたい。

はんこ屋さん21の黄門様って誰からもスルーされているキャラなのに人形を作っちゃってるところとか、しかもそれが2台あるところとかおもしろい。

しかしはんこ屋さん21のTシャツプリントのサンプルTシャツが欲しい。勝手に作ったらダメかな。ダメだろうな。

勝手にノベルティ作って怒られない団体ってなんだろう。東インド会社とかだろうか。スタッフジャンパー作りたい。

背中の文字は

East India Company
Fresh Spice for You!
Since 1600

かな。

下手な文字・余計な文字

下手な文字が好きだ。ぜんぜん上手くはないけどひっかかるもの。狙って書けない文字である。

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右の手描きの「カート置場」がすごくいい。強調のための枠もへろへろだし、でも勢いはある。「場」の文字のへろへろっぷりもすばらしい。

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自動販売機のサンプルのボトルって、なくてもいいんじゃないか。こうして紙に書いておけばいい。そもそもサンプルのボトルがそのまま出てくるわけではないし。そんな自動販売機の虚を明らかにした貼り紙。

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「心」の文字がすごくうんこっぽかった。いちどうんこだと思うとそれ以外に見えない。

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手描きじゃなくてもこういう素直な貼り紙も惹かれる。でもまあまあ混んでいる店だった。

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「スイッチ」と書いてしまう人間の弱さ。書かなくてもわかるんだけど、いちど気になると書かずにはいられない。そうなると「ドア」「ガラス」「とって」などと書かなければいけない気がしてきて、でも実際にやると頭がおかしい感じになる。

そしてプリン体ナイトが7月17日。原点に戻ってこういうスライドも用意しておきます。

パリパリパイロン(ppp)

こんどのやぎの目イベント、プリン体ナイトで新作のスライドを見せたいと思っているのだが、いまいちばん凝っているのがパリパリに割れたパイロンの写真なのだ。パリパリパイロン、略称pppだ。

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これがこれまでのベストPPP。危険なほど鋭角的に割れている。偶然の芸術に思わず息を呑む。

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頭を垂れているようにパリパリになったパイロン。鍾乳洞なら「お辞儀仏岩」と名付けられていてもおかしくない。

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三枚重ねだが1枚目と2枚目がパリパリになっている。大気圏突入でもしたのか。

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これもお気に入り。ゴッサムシティ新宿の面目躍如といったパリパリ具合。

こんなスライドを1時間近く見せたいのだが、これで人が来るとは思えない。でもやろうかな。

ご自由にお持ちくださいで家を作りたい

一昨年に世田谷に引っ越してきてから家の近所の「ご自由にお持ち帰りください」が気になる。多いのだ。

しかも家財道具というよりも建材である。建築関係の仕事をしている家があまったものを玄関前に置いたという感じだ。それが世田谷スタイル。

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タイル、1枚1枚が結構重いし、ジャリッとした(持って帰ろうかと思って持ち上げた)

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ここも同じ家。今度は細かいタイルが大放出であった。

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別の家はストレートに木材。これを見た瞬間、ご自由にお持ち帰りくださいだけで家が建てられるんじゃないかと思った。ご自由にお持ち帰りくださいハウスだ。

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こちらは渋谷か目黒の住宅街で見かけたご自由にお持ちください。世田谷じゃないので皿やコップなどの家財道具である。

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コップが入ったダンボール、左にある花瓶もタダであった。

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ご自由に持って帰っていいマグカップには Public dinnerと書いてあった。日本語にすると炊き出しですかね。

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スクーターのうえに積み重なった靴箱。さしあげますと言われても。

持って帰っていいものをちょっとずつ集めていって家ができたらおもしろい。家は無理だとしても犬小屋ぐらい作れるかもしれない。そこらにあるものを集めて家を作っている鳥はこんな気分だろうか。

7月17日はプリン体ナイト。この10年で作ったスライドをいろいろ披露します