系統樹

この前デイリーで書いた「進化の順番で寿司を食べる」という記事が受けた。1年ぐらい温めていた企画だったのだが、受けそうな企画はちゃんとやったほうがいいなと思った。

実は4月からよその会社との連携とか広告とかそういう記事ばかり書いていて、しがらみのない純粋な記事は書いてなかったのだ。7月から編集部の人も増えたので調整仕事をほかの人に振って、自分が書く機会を増やした。編集長を名乗っているのに作業者としての仕事を増やすなんてマネジメント的には最悪だが、得意なことをやったほうがいいんじゃないかなあと思ったのだ。でもまた半年後には考えが変わると思う。

いや、そんな話ではなくてあの記事で新口動物や旧口動物といった説明も受け入れられたところが嬉しかったのだ。言ってみればただの専門的な知識だし、僕がデイリーでそういうことを書く意味があるのだろうかと思っていたのだが。

・18世紀は地球が寒冷な時期だったので飢饉がよく起きた
・ニュートンは20代で主な発見をして、晩年はオカルトじみた錬金術に打ち込んでいた
・皿を洗っている主婦を観察したら汚れが落ちることよりも泡が落ちることを気にしていたのでキュキュットをつくった。

ふだん本を読んでいておもしろいと思うのは主にこういった知識なので、そういうことを伝えてもいいというのは幅が広がった気がする。いやーでもデイリーではないかなあ。

進化寿司を書くにあたって進化のことを勉強した本はこれです。

シーラカンスみたいな魚が頑張って陸に上がっていろいろあって哺乳類になったのに、アザラシやアシカはまた海に戻ってしまったというところがおかしかった。せっかく頑張って陸に適応したのに。なんなんだあいつらは。

そしてプリン体ナイトは17日です。明日じゃん!?