怖い人

知人は店をやっていて、となりに怖い人が住んでいる。

だがその怖い人はふたごで、同じ顔で優しい人も一緒に住んでいる。

話してみないと怖い人か優しい人かわからない、とのこと。

(この設定だけで最高でしょう)

旅行のおみやげを隣に持っていったら喜んでくれた。優しいほうの人だった。やった!

翌日、あれ美味しかったでしょう?と話しかけたら「そんな物もらってないぞこのやろう!」と怒鳴られたそうだ。怖い人だった。

ゲームのようだ。「怖いほうの人だった。ゲームオーバー」である。

そして優しい人は怖い人にもらったお菓子をあげてないことがわかる。

もっと展開して、実はひとりでしたとか、踊る3人目とかが登場してほしい。他人事だから。