キラキラ幼名

今の名前はキラキラネームと言われてばかにされているが、子ども時代の名前を大人になってからも使う制度がおかしいのではないか。

源義経も子どものころは牛若丸というばかみたいな名前である。いまWikipediaで見てみたら幼名っておかしなものばかりだ。

又太郎(足利尊氏)、犬千代(前田利家)、奇妙丸(織田信忠)。奇妙丸って今で言う不思議ちゃんか。

豊臣秀頼に至っては「拾(ひろい)」である。その理由は夭逝した兄が「棄(すて)」だったから。棄-拾という流れはわかるが全体として意味がわからない。なにを言ってるのか。

いや、歴史の話ではなかった。元服して名前を変える制度があれば、子どもらしい名前をつけることできる。ピカチューでもジバニャンでもスリジャヤワルダナプラコッテでもいい。

でもきっとニックネームとかハンドルネームで呼び合うようになって本名はあんまり言わなくなるのかもしれない。居酒屋の店員が名札に「たろう」とだけ書いているのを見て思った。