ステルス侍

地方のラブホテルに3人組の強盗が入って18万を奪ったというニュースを見た。犯人は「カネ、カネ、カネ」と言っていたそうだ。そのカタコトからすると日本人ではないかもしれない。

そんなことを考えて見ていたら、ラブホテルの外観が写った。

まるっきり城だった。

外国から来た人が見たら絶対に大金があると思うだろう。なにせ城だ。それで18万とは。3人組だからひとり6万。

食い逃げという犯罪のマンガっぽいところはレバレッジがきかない点である。自分の胃袋以上は盗めないという正直さ。現金や食材を盗んだら一食以上は盗める。しかし食い逃げはどんなに腹いっぱい食べて逃げたとしては明日には腹が減るのだ。

ダンボールで甲冑を作っているおじさんが日本中にいるらしい。

後世、いまの時代はダンボール時代と呼ばれるかもしれない。
「刀狩りの影響で武装解除させられた市民はダンボールで甲冑を作っていたのでした。」とナレーションで説明される時代だ。

しかしダンボール甲冑は金属探知機に引っかからないのである。飛行機にもそのまま乗れる。

21世紀的な防御という気もする。

ステルス侍。